MTrans for Office(XP版)ユーザーガイド

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MTrans for Officeについて

MTrans for Officeは、Microsoft社Officeアプリケーションの拡張機能として開発された自動翻訳アドインです。
MTrans for Officeを使用することで、Word、Excel、PowerPointおよびOutlookで手軽に自動翻訳機能と生成AI(AIプロンプト機能)を利用することができます。

Windows版とXP(クロスプラットフォーム)版

MTrans for Officeには、Windows版とXP(クロスプラットフォーム)版の2種類があります。
MTrans for Office(Windows版)はWindows版Officeのみ対応していて、MTrans for Office(XP版)はWindows版Office、Mac版Office、Webブラウザ版Officeのすべてに対応しています。
MTrans for Office(Windows版)は、VSTO(Visual Studio Tools for Office)を使用して開発しているため、Windows版Officeの細部まで制御できる高度な機能が提供されています(例: 書式やレイアウトをより高い精度で維持したまま翻訳が可能です)。
一方で、MTrans for Office(XP版)は、Office JavaScript APIを使用して開発しているため、Windows版Office、Mac版Office、Webブラウザ版Officeのクロスプラットフォームで動作します。
なお、Outlook(新しいUI)はMTrans for Office(Windows版)の利用ができず、MTrans for Office(XP版)のみ利用可能です。

このユーザーガイドでは、MTrans for Office(XP版)について説明します。

サポート対象のMTエンジン/LLM(大規模言語モデル)

MTrans for Office(XP版)の自動翻訳機能は、下記の自動翻訳API(以下、MTエンジン)を使用します。

ベンダー名 MTエンジンの名前とエディション/プラン 公式ドキュメント
Google Cloud Translation - Advanced (v3) https://cloud.google.com/translate/docs?hl=ja
DeepL DeepL API Pro https://www.deepl.com/ja/docs-api
Microsoft Microsoft Translator https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/ai-services/translator/
OpenAI GPT-4.1 https://platform.openai.com/docs/models

MTrans for Office(XP版)のAIプロンプト機能は、下記の生成AIのAPI(以下、LLM(大規模言語モデル))を使用します。

ベンダー名 LLMの名前とエディション/プラン 公式ドキュメント
OpenAI GPT-4.1 https://platform.openai.com/docs/models
GPT-5
お申し込み内容に応じて、一部MTエンジンやLLMの利用が制限される場合があります。

MTrans for Office(XP版)を入手する

入手先とアドイン名について

MTrans for Office(XP版)は、Microsoft社のオンラインストア「Microsoft Marketplace」(https://marketplace.microsoft.com/ja-jp/home)で公開されています。
「Microsoft Marketplace」上では、Word、Excel、PowerPoint向けのアドイン名とOutlook向けのアドイン名が異なります。

Word / Excel / PowerPoint Outlook
MTrans for Office MTrans for Outlook
Outlook向けのMTrans for Office(XP版)は、「MTrans for Outlook」という名前で提供されています。

MTrans for Office(Word、Excel、PowerPoint用)の入手ステップ

  1. メニューの「ホーム」>「アドイン」をクリックしてパネルを開き、「その他のアドイン」をクリックして「Officeアドイン」画面を開きます。
    MTrans for Office(Mac版Word、Excel、PowerPoint用)の入手ステップ1
  2. 「ストア」タブを開き、検索ボックスに"mtrans"を入力して、検索を実行します。
  3. 検索結果一覧に「MTrans for Office」が表示され、「追加」ボタンをクリックします。
  4. リボンメニューに「MTrans」タブが追加されたことを確認します。これで完了です。
    MTrans for Office(Mac版Word、Excel、PowerPoint用)の入手ステップ4

MTrans for Office(Outlook用)の入手ステップ

Mac版の場合

  1. メニューの「アドインを取得」をクリックして、「Outlook用アドイン」画面を開きます。
    MTrans for Office(Mac版Outlook用)の入手ステップ1
  2. 「すべて」タブを開き、検索ボックスに"mtrans"を入力して、検索を実行します。
  3. 検索結果一覧に「MTrans for Outlook」が表示され、「追加」ボタンをクリックします。
  4. メニューに「MTrans」が追加されたことを確認します。これで完了です。
    MTrans for Office(Mac版Outlook用)の入手ステップ4

Webブラウザ版とWindows版(新しいUI)の場合

  1. サイドメニューの「アプリ」ボタンをクリックして、「アプリ」画面を開きます。
    MTrans for Office(Webブラウザ版Outlook用)の入手ステップ1
  2. 検索ボックスに"MTrans"を入力すると、検索結果に「MTrans for Outlook」が表示されます。
  3. 「MTrans for Outlook」をクリックして、「開く」ボタンをクリックします。
  4. 画面左上の「新規メール」ボタンをクリックして、下書き作成画面を開き、「メッセージ」メニュー>「アプリ」ボタンをクリックします。アプリパネルが表示され、「MTrans for Outlook」が存在することを確認します。これで完了です。
    MTrans for Office(Webブラウザ版Outlook用)の入手ステップ4

ブラウザから「Microsoft Marketplace」(https://marketplace.microsoft.com/ja-jp/home)にアクセスしてアドインを入手することもできます。また、「Microsoft 365管理センター」(https://admin.microsoft.com)で管理者からOfficeユーザーにアドインを一元展開することもできます。
但し、これらの方法でOutlookアドインを入手するには、Exchangeを含むMicrosoft 365サブスクリプションが必要です。「Microsoft 365 Apps for business」等のお客様は、これらの方法でOutlookアドインを入手できませんので、上記の手順でOutlookアドインを入手してください。

MTrans for Office(XP版)を利用する

Word、Excel、PowerPointでMTrans for Officeを利用する

リボンメニューの「MTrans」タブからMTrans for Officeを利用できます。

MTrans for Office(Mac版Word、Excel、PowerPoint用)の入手ステップ4

OutlookでMTrans for Officeを利用する

Mac版の場合

受信メールを選択した状態、または下書き中の状態で、メニューの「MTrans」をクリックします。

Webブラウザ版とWindows版(新しいUI)の場合

ログインする

MTrans for Officeを利用するにはユーザー認証が必要です。リボンの「翻訳」ボタン、「AIプロンプト」ボタン、または「AI校正」ボタンをクリックすると、画面右側のパネルからログイン画面が表示されます。ログイン画面でMTransユーザーアカウント(MTrans Online(https://mtrans.online)に登録されているユーザーアカウント)を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。

シングルサインオン(SSO)でログインするお客様は、「シングルサインオン(SSO)」ボタンをクリックします。ダイアログが表示され、アプリクライアントIDを入力して、確定ボタン(右矢印アイコン)をクリックします。

アプリクライアントIDは、MTrans Onlineのマイアカウントページ(https://mtrans.online/settings/my-account )で確認できます。

連携先サービスのアカウントでログインした後、ダイアログが閉じられ、MTrans for Officeを利用できるようになります。

ブラウザがSafariの場合、SSOでログインしてダイアログが閉じられた後、「シングルサインオン(SSO)」ボタンを再度クリックする必要があります。

パスワードを忘れた場合

「パスワードを忘れた場合はこちらへ」をクリックしてください。ブラウザにMTransユーザーアカウントのパスワード再設定画面が表示されるので、画面の指示に従ってパスワードを再設定してください。シングルサインオン(SSO)でログインするお客様は、「パスワードを忘れた場合はこちらへ」からパスワードを再設定することはできません。連携先サービスで確認する必要があります。

ログアウトする

画面右下の「⋮」ボタンをクリックして、「ログアウト」メニューをクリックすると、ユーザーはログアウトされます。

Word、Excel、PowerPointを翻訳する

リボンメニューの「翻訳」ボタン(MTransアイコン)をクリックすると、画面右側のパネルから翻訳画面が表示されます。未ログインの場合はログイン画面が表示され、ログインした後に翻訳画面が表示されます。

選択範囲のテキストを翻訳する

文書内のテキストを翻訳する場合は、翻訳画面の「選択範囲」タブをクリックします。テキストを選択すると、原文として読み取られます。原文言語や訳文言語を設定したり、MTエンジンを選択したりした後、「▶ 翻訳を実行」ボタンをクリックすると翻訳が開始して、訳文が表示されます。

Mac版Word選択範囲翻訳画面

読み取り可能なテキスト

Wordでは、カーソルを当てた段落や範囲選択したテキストを読み取ることができます。また、一部の図形も読み取ることができます。
Excelでは、範囲選択したセルを読み取ることができます。ただし、範囲選択ではなく、複数のセルを個別に選択した場合は読み取られません。
PowerPointでは、カーソルを当てたテキストボックスや範囲選択したテキストを読み取ることができます。

原文言語

選択中のMTエンジンが対応する原文言語の一覧が表示されます。「自動検出」を選択すると、MTエンジンの方で原文言語を判定されます。

「自動検出」は、原文によって言語を正確に検出できない場合があります。正しく翻訳されない場合は、原文言語を手動で設定して再度翻訳してください。

訳文言語

選択中のMTエンジンが対応する訳文言語の一覧が表示されます。

原文言語と訳文言語の入れ替え

原文言語と訳文言語を入れ替えるには、「切替アイコン」ボタンをクリックします。

複数のMTエンジンを選択して同時翻訳を行う場合、言語一覧の右端にアイコンが表示されます。

Mac版言語一覧

これらはMTエンジンごとの対応状況を示しており、一部のMTエンジンのみが対応している言語にはそのMTエンジンのアイコンがついています。

アイコンのない言語は、選択中のすべてのMTエンジンで翻訳できます。

アイコンのついている言語は、アイコン以外のMTエンジンで翻訳に失敗する場合があります。

アイコン MTエンジン
Googleアイコン Google
DeepLアイコン DeepL
Microsoftアイコン Microsoft
OpenAIアイコン OpenAI

MTエンジン

Google、DeepL、Microsoft、OpenAIから選択します。DeepLとOpenAIにはオプション設定があります。

お申し込み内容に応じて、一部MTエンジンの利用が制限される場合があります。

DeepLのオプション

DeepLオプション

MTエンジンで「DeepL」を選択して「オプション」をクリックすると、一部の訳文言語で敬称・親称の設定が行えます。
※ 日本語に訳す際は敬体・常体の設定となります。

詳しくはDeepLヘルプセンターをご参照ください。

OpenAIのオプション

OpenAIオプション設定ダイアログ

MTエンジンで「OpenAI」を選択して「オプション」をクリックすると、翻訳分野またはMTrans Onlineで作成した翻訳指示(MTプロンプト)を設定できます。このオプション設定を活用することで、より最適な翻訳結果を得られる可能性が高くなります。MTプロンプトの管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

編集ボタン

共通(Word、Excel、PowerPoint)
Wordのみ対応
Excelのみ対応

「MTエンジンを追加」ボタン

別のMTエンジンを追加して同時に翻訳できます。

用語集を使って翻訳する

MTrans Onlineで作成した用語集を使って翻訳することができます。「用語集」のトグルボタンをクリックしてオンにして、「未選択」のリンクをクリックします。用語集一覧ダイアログが表示されるので、使用したい用語集を選択します。

用語集設定

用語集を適用して翻訳する場合、原文言語の「自動検出」は使用できません。

用語集一覧ダイアログ

Mac版語集一覧ダイアログ

MTrans Onlineにて作成した用語集を最大5つまで選択して翻訳に反映できます。用語集の管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

用語集一覧の再読込み

MTrans Onlineでの編集後などに「更新アイコン」ボタンをクリックして用語集の一覧を再読込みできます。

用語集の新規作成

「新規作成」ボタンをクリックすると、MTrans Onlineの用語集作成画面が表示されます。

用語集の閲覧・編集

閲覧・編集アイコン」ボタンをクリックするとMTrans Onlineを開いて各用語集の内容を閲覧・編集できます。

優先順位の設定

選択した用語集間で重複する用語がある場合、「優先順」の高い(数字の小さい)用語集のものが優先されます。

自動ポストエディットする

自動ポストエディットとは、翻訳結果を自動的に修正する機能です。この機能を使うことで、訳文の表記を統一したり、スタイルガイドに従った表現に変更したりすることができます。

MTrans Onlineで作成した自動ポストエディット条件セットを使って自動ポストエディットできます。「自動PE」のトグルボタンをクリックしてオンにして、「未選択」のリンクをクリックします。ダイアログが表示されるので、使用したい自動ポストエディット条件セットを選択します。

自動PE設定

自動ポストエディット条件セット一覧ダイアログ

Mac版自動ポストエディット条件セット一覧ダイアログ

MTrans Onlineにて作成した自動ポストエディット条件セットを最大5つまで選択して翻訳に反映できます。自動ポストエディット条件セットの管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

自動ポストエディット条件セット一覧の再読込み

MTrans Onlineでの編集後などに「更新アイコン」ボタンをクリックして自動ポストエディット条件セットの一覧を再読込みできます。

自動ポストエディット条件セットの新規作成

「新規作成」ボタンをクリックすると、MTrans Onlineの自動ポストエディット条件セット作成画面が表示されます。

自動ポストエディット条件セットの閲覧・編集

閲覧・編集アイコン」ボタンをクリックするとMTrans Onlineを開いて各自動ポストエディット条件セットの内容を閲覧・編集できます。

優先順位の設定

選択した自動ポストエディット条件セット間で重複する項目がある場合、「優先順」の高い(数字の小さい)自動ポストエディット条件セットの項目が優先されます。

自動的に翻訳する

スライダーアイコン」ボタンをクリックして、設定画面を開きます。「自動的に翻訳する」チェックボックスをオンにします。これで、テキストを選択すると自動的に翻訳されるようになります。

Mac版設定画面

文字書式を含めて翻訳する

スライダーアイコン」ボタンをクリックして、設定画面を開きます。「文字書式を無視して翻訳する」チェックボックスをオフにします。これで、一部の文字書式を含めて翻訳できるようになります。

Mac版設定画面

Mac版Wordの選択範囲翻訳のみ対応しています。
「文字書式を無視して翻訳する」のチェックを外すと、予期せぬ翻訳結果が出力される場合があります。例えば、ルビ等の一部文字書式は、「文字書式を無視して翻訳する」のチェックを外しても翻訳されませんので注意してください。

テキストサイズを変更する

画面右下の「⋮」ボタンから「設定」メニューをクリックして、設定画面を開きます。「表示設定」>「テキストサイズ」の「-」ボタンまたは「+」ボタンをクリックすると、テキストサイズを変更できます。

Mac版設定画面

選択範囲翻訳のみ対応しています。

文書全体を翻訳する

文書全体を翻訳する場合は、翻訳画面の「文書」タブをクリックします。MTエンジンを選択したり、原文言語や訳文言語を設定したりした後、「翻訳を実行」ボタンをクリックすると翻訳が開始します。

Mac版Word文書翻訳画面

MTエンジン

GoogleまたはDeepLを選択します。

原文言語

選択中のMTエンジンが対応する原文言語の一覧が表示されます。「自動検出」を選択すると、MTエンジンの方で原文言語を判定されます。WordおよびPowerPointでは、DeepLが「自動検出」に対応していません。

「自動検出」は、原文によって言語を正確に検出できない場合があります。正しく翻訳されない場合は、原文言語を手動で設定して再度翻訳してください。

訳文言語

選択中のMTエンジンが対応する訳文言語の一覧が表示されます。

原文言語と訳文言語の入れ替え

原文言語と訳文言語を入れ替えるには、「切替アイコン」ボタンをクリックします。

「文書翻訳を実行」ボタン

翻訳画面の「文書翻訳を実行」ボタンをクリックすると、文書全体の内容が読み取られ、指定したMTエンジンで翻訳されます。翻訳を開始した後、完了するまで画面を閉じないでそのままお待ちください。

各MTエンジンの仕様に応じて、画像やグラフなどの一部コンテンツは翻訳されなかったり、これらのコンテンツが含まれることで翻訳に失敗する場合がありますのでご注意ください。

Windows版またはMac版で翻訳した場合

翻訳が完了すると、訳文ファイルは新規ウインドウに表示されます。

Webブラウザ版で翻訳した場合

翻訳が完了すると、「このアドインは、現在のクラウド リポジトリの既定フォルダーに新しいドキュメントを作成しようとしています。」というダイアログが現れるので、「はい」をクリックします。その後、「このアドインは、新しいウィンドウを表示しようとしています。」というダイアログが現れるので、「はい」をクリックします。右隣に新しいタブが作られ、訳文ファイルはそのタブに表示されます。訳文ファイルは、OneDriveの「自分のファイル」フォルダに保存されます。

Excelシートを翻訳する

Excelでは、表示シート内のセルを一括翻訳することができます。翻訳画面の「シート」タブをクリックして、Mエンジン、原文言語、訳文言語、用語集、自動ポストエディット条件セット、翻訳の出力先を設定した後、「シート翻訳を実行」ボタンをクリックします。

Mac版Excelシート翻訳画面

翻訳の出力先

出力先 説明
同じシートに上書き 表示シートに翻訳結果が上書きされます。
新しいシートを作成 表示シートが複製され、翻訳結果が出力されます。
Excel関数、図形、グラフ、ピボットテーブルは翻訳されません。
翻訳の出力先を「同じシートに上書き」に設定して翻訳した後、セルの内容を元に戻せないため注意してください。

PowerPointスライドを翻訳する

PowerPointでは、選択した複数のスライドを一括翻訳することができます。翻訳画面の「スライド」タブをクリックして、MTエンジン、原文言語、訳文言語、用語集、自動ポストエディット条件セット、翻訳の出力先を設定した後、「スライド翻訳を実行」ボタンをクリックします。

Mac版PowerPointスライド翻訳画面

翻訳の出力先

出力先 説明
同じスライドに上書き 選択したスライドに翻訳結果が上書きされます。
新しいスライドを作成 選択したスライドが複製され、翻訳結果が出力されます。
この機能は、Windows版Office 2024以上、Microsoft 365サブスクリプション中のWindows版Office、Mac版Office、およびWebブラウザ版Officeで利用できます。
グラフ、SmartArt、ヘッダー、フッター、ノートは翻訳されません。Windows版Office 2024では、表も翻訳対象外です。また、部分的な文字書式はすべて解除されます。
翻訳の出力先を「同じスライドに上書き」に設定して翻訳した後、スライドの内容を元に戻せない場合があるため注意してください。

Outlookを翻訳する

Outlookでは、選択中の受信メールまたは下書き中のメールの件名と本文を翻訳します。
リボンメニューの「翻訳」ボタン(MTransアイコン)をクリックすると、画面右側のパネルから翻訳画面が表示されます。未ログインの場合はログイン画面が表示され、ログインした後に翻訳画面が表示されます。

選択範囲のテキストを翻訳する

メール内のテキストを翻訳する場合は、翻訳画面の「選択範囲」タブをクリックします。テキストを選択すると、原文として読み取られます。MTエンジンを選択したり、原文言語や訳文言語を設定したりした後、「▶ 翻訳を実行」ボタンをクリックすると翻訳が開始して、訳文が表示されます。この機能は、下書きのみ利用でき、受信メールでは利用できません。

Mac版Outlook選択範囲翻訳画面

読み取り可能なテキスト

範囲選択したテキストを読み取ることができます。

原文言語

選択中のMTエンジンが対応する原文言語の一覧が表示されます。「自動検出」を選択すると、MTエンジンの方で原文言語を判定されます。

「自動検出」は、原文によって言語を正確に検出できない場合があります。正しく翻訳されない場合は、原文言語を手動で設定して再度翻訳してください。

訳文言語

選択中のMTエンジンが対応する訳文言語の一覧が表示されます。

原文言語と訳文言語の入れ替え

原文言語と訳文言語を入れ替えるには、「切替アイコン」ボタンをクリックします。

複数のMTエンジンを選択して同時翻訳を行う場合、言語一覧の右端にアイコンが表示されます。

Mac版言語一覧

これらはMTエンジンごとの対応状況を示しており、一部のMTエンジンのみが対応している言語にはそのMTエンジンのアイコンがついています。

アイコンのない言語は、選択中のすべてのMTエンジンで翻訳できます。

アイコンのついている言語は、アイコン以外のMTエンジンで翻訳に失敗する場合があります。

アイコン MTエンジン
Googleアイコン Google
DeepLアイコン DeepL
Microsoftアイコン Microsoft
OpenAIアイコン OpenAI

MTエンジン

Google、DeepL、Microsoft、OpenAIから選択します。DeepLとOpenAIにはオプション設定があります。

お申し込み内容に応じて、一部MTエンジンの利用が制限される場合があります。

DeepLのオプション

DeepLオプション

MTエンジンで「DeepL」を選択して「オプション」をクリックすると、一部の訳文言語で敬称・親称の設定が行えます。
※ 日本語に訳す際は敬体・常体の設定となります。

詳しくはDeepLヘルプセンターをご参照ください。

OpenAIのオプション

OpenAIオプション設定ダイアログ

MTエンジンで「OpenAI」を選択して「オプション」をクリックすると、翻訳分野またはMTrans Onlineで作成した翻訳指示(MTプロンプト)を設定できます。このオプション設定を活用することで、より最適な翻訳結果を得られる可能性が高くなります。MTプロンプトの管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

編集ボタン

「MTエンジンを追加」ボタン

別のMTエンジンを追加して同時に翻訳できます。

用語集を使って翻訳する

MTrans Onlineで作成した用語集を使って翻訳することができます。「用語集」のトグルボタンをクリックしてオンにして、「未選択」のリンクをクリックします。用語集一覧ダイアログが表示されるので、使用したい用語集を選択します。

用語集設定

用語集を適用して翻訳する場合、原文言語の「自動検出」は使用できません。

用語集一覧ダイアログ

Mac版用語集一覧ダイアログ

MTrans Onlineにて作成した用語集を最大5つまで選択して翻訳に反映できます。用語集の管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

用語集一覧の再読込み

MTrans Onlineでの編集後などに「更新アイコン」ボタンをクリックして用語集の一覧を再読込みできます。

用語集の新規作成

「新規作成」ボタンをクリックすると、MTrans Onlineの用語集作成画面が表示されます。

用語集の閲覧・編集

閲覧・編集アイコン」ボタンをクリックするとMTrans Onlineを開いて各用語集の内容を閲覧・編集できます。

優先順位の設定

選択した用語集間で重複する用語がある場合、「優先順」の高い(数字の小さい)用語集のものが優先されます。

自動ポストエディットする

自動ポストエディットとは、翻訳結果を自動的に修正する機能です。この機能を使うことで、訳文の表記を統一したり、スタイルガイドに従った表現に変更したりすることができます。

MTrans Onlineで作成した自動ポストエディット条件セットを使って自動ポストエディットできます。「自動PE」のトグルボタンをクリックしてオンにして、「未選択」のリンクをクリックします。ダイアログが表示されるので、使用したい自動ポストエディット条件セットを選択します。

自動PE設定

自動ポストエディット条件セット一覧ダイアログ

Mac版自動ポストエディット条件セット一覧ダイアログ

MTrans Onlineにて作成した自動ポストエディット条件セットを最大5つまで選択して翻訳に反映できます。自動ポストエディット条件セットの管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

自動ポストエディット条件セット一覧の再読込み

MTrans Onlineでの編集後などに「更新アイコン」ボタンをクリックして自動ポストエディット条件セットの一覧を再読込みできます。

自動ポストエディット条件セットの新規作成

「新規作成」ボタンをクリックすると、MTrans Onlineの自動ポストエディット条件セット作成画面が表示されます。

自動ポストエディット条件セットの閲覧・編集

閲覧・編集アイコン」ボタンをクリックするとMTrans Onlineを開いて各自動ポストエディット条件セットの内容を閲覧・編集できます。

優先順位の設定

選択した自動ポストエディット条件セット間で重複する項目がある場合、「優先順」の高い(数字の小さい)自動ポストエディット条件セットの項目が優先されます。

自動的に翻訳する

スライダーアイコン」ボタンをクリックして、設定画面を開きます。「翻訳設定」の「自動的に翻訳する」チェックボックスをオンにします。これで、テキストを選択すると自動的に翻訳されるようになります。この機能は、下書きのみ利用でき、受信メールでは利用できません。

Mac版設定画面

文字書式を含めて翻訳する

スライダーアイコン」ボタンをクリックして、設定画面を開きます。「翻訳設定」の「文字書式を無視して翻訳する」チェックボックスをオンにします。これで、一部の文字書式を含めて翻訳できるようになります。この機能は、下書きのみ利用でき、受信メールでは利用できません。

Mac版設定画面

「文字書式を無視して翻訳する」のチェックを外すと、予期せぬ翻訳結果が出力される場合があります。例えば、ルビ等の一部文字書式は、「文字書式を無視して翻訳する」のチェックを外しても翻訳されませんので注意してください。

テキストサイズを変更する

画面右下の「⋮」ボタンから「設定」メニューをクリックして、設定画面を開きます。「表示設定」の「テキストサイズ」の「-」ボタンまたは「+」ボタンをクリックすると、テキストサイズを変更できます。

Mac版設定画面

メール全体を翻訳する

メール全体を翻訳する場合は、翻訳画面の「メール全体」タブをクリックします。MTエンジンを選択したり、原文言語や訳文言語を設定したりした後、「翻訳を実行」ボタンをクリックすると翻訳が開始します。

Win版Outlookメール全体翻訳画面

MTエンジン

Google、DeepL、Microsoft、OpenAIから選択します。DeepLとOpenAIにはオプション設定があります。

お申し込み内容に応じて、一部MTエンジンの利用が制限される場合があります。

DeepLのオプション

MTエンジンで「DeepL」を選択して「オプション」をクリックすると、一部の訳文言語で敬称・親称の設定が行えます。
※ 日本語に訳す際は敬体・常体の設定となります。

詳しくはDeepLヘルプセンターをご参照ください。

OpenAIのオプション

OpenAIオプション設定ダイアログ

MTエンジンで「OpenAI」を選択して「オプション」をクリックすると、翻訳分野またはMTrans Onlineで作成した翻訳指示(MTプロンプト)を設定できます。このオプション設定を活用することで、より最適な翻訳結果を得られる可能性が高くなります。MTプロンプトの管理について、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

原文言語

選択中のMTエンジンが対応する原文言語の一覧が表示されます。「自動検出」を選択すると、MTエンジンの方で原文言語を判定されます。

「自動検出」は、原文によって言語を正確に検出できない場合があります。正しく翻訳されない場合は、原文言語を手動で設定して再度翻訳してください。

訳文言語

選択中のMTエンジンが対応する訳文言語の一覧が表示されます。

原文言語と訳文言語の入れ替え

原文言語と訳文言語を入れ替えるには、「切替アイコン」ボタンをクリックします。

「翻訳を実行」ボタン

翻訳画面の「翻訳を実行」ボタンをクリックすると、メールの内容が読み取られ、指定したMTエンジンで翻訳されます。翻訳を開始した後、完了するまで画面を閉じないでそのままお待ちください。

翻訳結果のプレビュー

翻訳が完了すると、翻訳画面が切り替わって、翻訳された件名と本文が表示されます。「プレビュー」ボタンをクリックすると、HTML形式で翻訳結果をプレビューできます(HTML形式メールかつ「自動PE」がオフの時のみ利用可能)。「テキスト」ボタンをクリックすると、プレーンテキスト形式で翻訳結果をプレビューできます。「ウインドウを開くアイコン」ボタンをクリックすると、別ウインドウで翻訳結果が表示されます。

お使いのOutlookの利用環境に応じて、別ウインドウで表示できない場合があります。

生成AIを使う(AIプロンプト機能)

リボンメニューの「AIプロンプト」ボタン(AIプロンプトアイコン)をクリックすると、生成AIを使うための操作画面が表示されます。未ログインの場合はログイン画面が表示され、ログインした後に操作画面が表示されます。この画面で生成AIを使う機能を「AIプロンプト」機能と呼びます。

AIプロンプト画面
生成AIの利用を禁止しているお客様は、AIプロンプト機能を利用できません。

AIプロンプト機能を試す

ステップ1

① Word上でAIプロンプト画面を表示した状態で、Word文書にテキストを入力します。例えば、「生成AIとは」を入力するとします。
② テキストを入力して少し待機すると、AIプロンプト画面の「選択範囲」セクションに入力したテキストが表示されます
③ 実行ボタン(実行アイコン)をクリックすると、「内容補完」という指示が生成AIへ送信され、「選択範囲」セクションの内容(生成AIとは)を元に回答結果が出力されます

このように、AIプロンプト機能は、入力したテキストを元に生成AIに質問や指示を送信し、回答結果を出力する機能になります。生成AIへの指示や質問を 「プロンプト」 と呼びます。上記「内容補完」は、プロンプトのタイトルを表しますが、具体的には、

「選択範囲」セクションの内容(上図では「生成AIとは」)の後に続く文章を出力せよ

という旨の指示内容が生成AIに送信されて、回答結果が出力されます。

操作画面について

AIプロンプト画面

①「選択範囲」セクション

このセクションには、Word文書、Excelシート、PowerPointスライド、およびOutlook下書き上で選択したテキストや段落が表示されます。また、このセクションに直接テキストを手入力することもできます。このセクションに入力されたテキストは、プロンプト(生成AIへの指示や質問)を送信するときに使用されます。具体的には、プロンプトの一部として組み込まれて、生成AIに送信されます。

「選択範囲」セクションは、Outlook受信メールでは表示されません。

② AIプロンプトセクション

このセクションには、生成AIからの回答結果が表示されます。回答結果は、セクション下端に表示されるツールバーで、文書に挿入したり、置換したり、コピーしたりできます。

イメージ図
Error: plantuml.jar file not found: "C:\Users\a-ogawa\.plantuml\plantuml-1.2025.10.jar"

Please download plantuml.jar from https://plantuml.com/download.  
Then please put it at "C:\Users\a-ogawa\.plantuml\plantuml-1.2025.10.jar"

If you are using VSCode or coc.nvim, then please set the setting "markdown-preview-enhanced.plantumlJarPath" to the absolute path of plantuml.jar file.

If you don't want to use plantuml.jar, then you can use the online plantuml server 
by setting the setting "markdown-preview-enhanced.plantumlServer" to the URL of the online plantuml server, for example: https://kroki.io/plantuml/svg/

実行ボタン

クリックするとプロンプトが生成AIに送信されて、回答結果が出力されます。

プロンプトタイトルリンク(内容補完)

クリックすると、プロンプトを設定する画面(AIプロンプト設定ダイアログ)が表示され、利用するプロンプトを変更できます。リンクテキストには、利用するプロンプトのタイトルが表示されます。 初期状態では、「内容補完」というプロンプトが設定されています。

「選択範囲」/「全体」プルダウン

プロンプトに組み込むテキストを選択します。「選択範囲」を選択すると、「選択範囲」セクションのテキストがプロンプトに組み込まれます。「全体」を選択すると、文書/メール全体のテキストがプロンプトに組み込まれます。

このプルダウンは、WordとOutlook下書きのみ利用できます。ExcelとPowerPointでは、常に「選択範囲」が適用されます。Outlook受信メールでは、常に「全体」が適用されます。

このプルダウンは、複数のプロンプトを利用する時に有用です。

例えば、文章を入力しながら後続の内容を取得する(内容補完)プロンプトは基本的に「選択範囲」の想定ですが、文章を要約するプロンプトも並行利用する場合があるとします。文章要約プロンプトも「選択範囲」が選択されていると、文書全体を要約したい場合、文書全体のテキストを全選択する必要になります。この方法だとカーソル位置が変わってしまうので、プロンプトによる要約内容を確認した後は元の編集位置に戻る必要があったり、ほかの「選択範囲」指定のプロンプトが並行利用しにくくなって作業効率性が悪くなる可能性があります。

ところが、このプルダウンで要約プロンプトのみ「全体」に切り替えると、わざわざ文書全体のテキストを全選択する必要がなくなるため、編集作業を止めることなく、ほかのプロンプトを利用しながらスムーズに文書全体を要約できるようになります。

「+ プロンプトを追加」ボタン

クリックすると、プロンプトを設定する画面(AIプロンプト設定ダイアログ)が表示され、新しいプロンプトを追加できます。プロンプトを追加することで、複数のプロンプトを並行して利用できます。プロンプトは最大4つまで追加できます。

AIプロンプト設定ダイアログ

プロンプトタイトルリンクまたは「+ プロンプトを追加」ボタンをクリックすると、AIプロンプト設定ダイアログが表示されます。このダイアログでは、利用する生成AIモデルやプロンプトを変更したりできます。

AIプロンプト画面

利用可能な生成AIモデルについて、「サポート対象のMTエンジン/LLM(大規模言語モデル)」をご参照ください。

プロンプトは、「マスタープロンプト」またはMTrans Onlineで作成したAIプロンプトセットから選択します。

「セット作成」ボタンをクリックすると、MTrans OnlineのAIプロンプトセット作成画面が表示されます。
「セット編集/閲覧」ボタンをクリックすると、MTrans OnlineのAIプロンプトセット一覧画面が表示されます。セット名や公開先を変更することができます。

「プロンプト追加/編集」ボタンをクリックすると、選択中のAIプロンプトセットのMTrans Online編集画面が表示されます(「マスタープロンプト」選択時はこのボタンを利用できません)。

AIプロンプトセットの作成・編集・管理について詳しくは、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。

マスタープロンプトについて

マスタープロンプトは、弊社がお客様に提供するプロンプトです。マスタープロンプトには様々なシーンで利用できそうな汎用性の高いプロンプトが含まれており、お客様がMTrans Onlineで作成したプロンプトと並行して利用することができます。マスタープロンプトは予告なく追加および変更される場合があります。

自動的にプロンプトを実行する

画面右下の「⋮」ボタンから「設定」メニューをクリックして、設定画面を開きます。「自動的にプロンプトを実行する」チェックボックスをオンにします。これで、テキストを選択すると自動的にプロンプトが実行されるようになります。但し、この設定は「選択範囲」プルダウンで「選択範囲」が選択されているプロンプトに対してのみ適用され、「全体」が選択されているプロンプトには適用されません。

このオプション設定は、Word/Excel/PowerPoint/Outlook(下書き)で利用できます。Outlook受信メールでは利用できません。

Mac版設定画面

Word文書を校正する(AI校正機能)

AI校正機能とは

AI校正機能は、ユーザーが作成した校正ルールを使ってWord文書を校正する機能です。校正ルールには2種類あり、指定したテキストを別のテキストに置換する「検索・置換」と、生成AIに指示を与えて校正を行う「プロンプト」に分かれます。校正ルールは、MTrans Online上で「AI校正ルールセット」として作成・管理します。この機能はWindows版Word(Microsoft 365)またはMac版Wordで利用できます。Webブラウザ版Wordでは利用できません。

生成AIの利用を禁止しているお客様は、AI校正機能を利用できません。

Word「エディター」機能との違い

Wordには標準で「エディター」機能が搭載されており、文書の誤字脱字や文法のチェック、表記ゆれの検出などを行うことができます。下記の表は、Word「エディター」機能とMTrans for Office AI校正機能を比較したものです。

項目 Word「エディター」機能 MTrans for Office AI校正機能
主なチェック対象 形式的な正しさ 意味的な妥当性・有効性
誤字脱字・文法 辞書やルールに基づき高精度に検出 ユーザーがチェック条件を作成
表記ゆれ ルールに基づき高精度に検出
用語チェック 簡易的な検索・置換に対応 複数条件の一括検索・置換が可能
正規表現による検索にも対応
文脈・意味の理解 単語や文のつながりは理解しない 文脈や論理的整合性を理解し、改善提案が可能
情報の完全性 記述の不足を検出できない 文脈に応じて内容の過不足を指摘・補足
チェック設定の自由度 用意されたチェック項目をオン/オフで選択可能 独自の検索・置換条件やプロンプトの作成が可能

このように、MTrans for Office AI校正機能は、Word「エディター」機能に対して補完的な役割に位置付けられます。2つの機能を併用することで、文書の形式的な正しさと意味的な妥当性・有効性の両面から校正することができます。

起動 / セットアップする

  1. リボンメニューの「AI校正」ボタン(AI校正アイコン)をクリックすると、AI校正機能の画面が表示されます。未ログインの場合はログイン画面が表示され、ログインした後にAI校正機能の画面が表示されます。

  2. 画面の手順に従って、AI校正ルールセットを作成および選択して、Word文書の校正を実行します。
    AI校正機能 - 導入画面

  3. AI校正ルールセットを作成するには、「新規登録」ボタンをクリックしてMTrans Onlineを開きます。AI校正ルールセットの作成・管理について詳しくは、MTrans Onlineユーザーガイドをご参照ください。
    MTrans Online - AI校正ルールセット作成画面

  4. AI校正ルールセットを作成したら、AI校正機能の画面に戻り、「AI校正ルールセットを追加」ボタンをクリックして、作成したAI校正ルールセットを選択します。
    AI校正機能 - ダイアログ

  5. 選択したAI校正ルールセットが画面に表示されます。また、それぞれのAI校正ルールセットに登録した検索・置換項目とプロンプト項目も表示されます。
    AI校正機能 - メイン画面

校正機能を実行する

  1. 「すべて実行」ボタンまたは各ルールセットの「実行」ボタンをクリックすると、Word文書の校正が開始されます。校正が完了すると、それぞれの検索・置換項目やプロンプト項目上に、校正結果が表示されます。
    AI校正機能 - メイン画面2

  2. 指摘がある検索・置換項目またはプロンプト項目をクリックすると指摘一覧が表示されます。指摘一覧はページ順に表示され、文書全体への指摘や該当箇所が不明な指摘は一覧の最後に表示されます。ここで各指摘内容を確認して、該当箇所を修正します。指摘一覧のヘッダに指摘数が表示されます。
    検索・置換 - 指摘一覧画面
    プロンプト - 指摘一覧画面

    指摘項目 説明
    対象 指摘が発生した箇所のプレビューが表示されます。クリックすると、該当箇所に移動します。指摘対象が文書全体の場合、この項目は表示されません。
    修正案 指摘に対する修正案が表示されます。「置換」ボタンをクリックすると、修正案が適用されます。
    「置換」ボタン 修正案を適用します。適用後、「完了」チェックボックスにチェックが入ります。指摘対象が不明の場合、このボタンは表示されません。
    「元に戻す」ボタン 「置換」ボタンで適用した修正案を元に戻します。「完了」チェックボックスのチェックも外れます。
    指摘理由 生成AIが指摘した理由が表示されます(プロンプトのみ)。
    「完了」チェックボックス 指摘の対応が完了したときにチェックを入れます。チェックが入ると一覧ヘッダにある指摘数が減ります。
    「置換」ボタンをクリックして修正案を適用した場合は、自動的にチェックが入ります。修正不要かつ確認済みの指摘項目も、手動でチェックを入れて対応完了にできます。
  3. 各指摘を確認して、「置換」ボタンをクリックして修正案を適用するか、修正不要の場合は「完了」チェックボックスにチェックを入れて対応完了にします。画面下部の「すべて置換」ボタンをクリックすると、未完了かつ置換可能な指摘すべてに対して一括で修正案を適用します。

その他設定

ダークモードに変更する

画面右下の「⋮」ボタンから「設定」メニューをクリックして、設定画面を開きます。「表示設定」の「テーマ」で「ダーク」を選択すると、ダークモードに変更できます。また、「自動」を選択中は、OSのテーマまたはOfficeアプリケーションのテーマに合わせて外観が自動的に切り替わります(Officeの利用環境によって挙動が異なる場合があります)。

ダークモード

制限事項 / 既知の問題

翻訳機能

Word、Excel、PowerPoint

MTエンジン ファイルサイズ
Google 20 MB
DeepL 25 MB

Outlook

AI校正機能

サポート

その他不明点等ありましたら、弊社サポート(mtrans-support@science.co.jp)へお問い合わせください。

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2026年1月26日

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2025年11月7日

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